おすすめワークベンチと使い方!作業効率アップ〜家具職人の使用例〜

ワークベンチや作業台をいかに使いこなすかで作業効率が上がり、またどうアレンジしてカスタマイズをするかで収納力もアップします。

DIYから本格的な作業、プロの作業など、様々なシーンで活躍するワークベンチ。

今回は、実際にお使いになっている工房へお邪魔し、家具職人が使用しているワークベンチとカスタマイズを見せていただきました。

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東京 御徒町にある、厳選した無垢材を使い、手作りにこだわった家具を作る【ウッドワーク】さん。
地下にある自社工房で、DEENのツールボックスをご使用いただいています。

 

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お店に入ると、木とコーヒーの優しい香りに包まれます。
実は1階はカフェとショールームを併設しているので、とてもお洒落な空間になっていました。

とにかくおしゃれ。

こんなところでワークベンチをお使いになってくれてるって、もうそれはワークベンチもオシャレになるに決まってる!

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薄暗い階段を抜けると、そこには木材を加工するための年代物の機械と、これから加工される大小様々な天然木が大量にストックされています。

かっこいい!!!!!!

 

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工房で使われていたのは、DEEN ワークベンチの無塗装仕様(限定モデル)と
5段コンパクトキャビネット。

 

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2人の職人さんがそれぞれ、自分の使いやすいように工夫してお使いいただいています。

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木材加工で作業台に最も求めることは、サンダーやカンナがけ、ハンマーでの打ち込みなどを行う際に安定した作業が行えること。以前、他メーカーの作業台を使った時はすぐに壊れてしまったそうなのですが、DEENのワークベンチはハードに使っても全然ビクともしないので、仕事がはかどると、とても気に入っていらっしゃいました!

これ愛用されている方皆口を揃えて言ってくれるんですが、とにかく安定感があります。

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背板部分には、アイボルトやボルト・ナットをうまく使ってドライバーホルダーを制作されたり、至るところに工夫されたポイントがいっぱいです。

ただの部品も使い方次第でこんなにかっこよくなるんですね。工具もますます映えています。

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さすが職人さん、家具作りで余った端材もこんなかっこいい棚に仕上がっています。

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引き出しには、りゅ、龍角散、、のどにはやっぱり龍角散!

そして大小様々なノミがびっしり収納されていました。

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工具箱に収まりきらない工具は、キャビネットの側面を活用して無駄のない収納に。
これなら作業時もすぐに取り出せて効率もアップですね。

お仕事の方にももちろん、自宅のガレージに、はたまた研究室にと色んなシチュエーションでご利用いただいています。

サイズ:W1565 x D766 x H1500mm(背板含む)
耐荷重1000Kg※均等に荷重がかかった場合の耐荷重です。

天板部分には高品質なPVCパネルを使用。

鉄板も分厚く、かなりハードに使用出来るハイスペックモデル

詳しくはこちらでご確認ください。

少し大きいなぁと思った方、ミニワークベンチもご用意してます!

今回見せていただいたウッドワークさん、ありがとうございました!

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WOODWORK
〒110-0016
東京都台東区 台東4-14-8 シモジン・パークビル1F
http://woodwork.co.jp/

 

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