ドイツの工具ブランド WERA(ヴェラ)のドライバーの人気の理由とは!?先端・素材や材質の違いを知って、作業効率が上がるドライバーを選ぼう!

 
最近店頭でも通販でも話題の先端工具専門メーカー「WERA(ヴェラ)
ドイツ発のブランドで、今では世界的に有名なブランドです。
 
そんなWERAの商品で最も人気なのが「ドライバー」

 

 

最も人気なだけ有り、ラインナップ数もかなりのボリューム。
するとこんな質問が自然と増えて来ます。

「WERAのドライバーって、どれがお勧めなの??」

今回はそんなWERAのドライバーの種類にフォーカスを当ててご紹介します。

先端の違い

①プレーン

 

 

 

 

 

 

 

 

最もスタンダードな先端。
磁化もしていないので、地面に置いた際に砂鉄を吸い上げてしまう事も有りません。
ネジに対する食い付きはそこそこですが、特に加工をしていない分安く作れるので、
低価格なモデルや、強度重視のチゼルドライバー(貫通ドライバー)に採用されています。

・とりあえず、安心して使えるドライバーが欲しい
・毎日ハードに使うから、フィーリングが変わるのが嫌

という方にお勧めです。

 

②レーザーチップ

 

 

 

 

 

 

 

 

先端に特殊な加工を施したモデル。
ネジに刺さるような感覚が有り、ガッチリとネジに食い付いて回します。
WERAの中で最も流通量が多く、様々なモデルのドライバーに採用されている1番人気のタイプです。
但し、この加工は消耗するので、毎日ハードに使用する方は注意が必要です。

・とにかく食い付きの良いドライバーが欲しい
・絶対にネジをダメにしたくない

そんな方にお勧めです。

③ダイヤモンドコーティング

 

 

 

 

 

 

日本でWERAが有名になった代名詞的な先端加工で、ドライバーの先端にダイヤモンドの粒子を練り込む事により、
先端がヤスリの表面のようにザラッとした質感に。
その効果として、ネジに非常に良く食い付きます。
現在WERA社ではレーザーチップが主流となっており、社長のマルティン氏もレーザーチップ推し。
耐摩耗性もレーザーチップにやや劣る加工ですが、ネジを傷付け難いという理由から、今でも多くのユーザーに愛されるモデルです。

・極力ネジを傷付けたくない
・とにかく食い付きの良いドライバーが欲しい

そんな方にお勧めです。

材質の違い

WERAにはドライバー様々なシチュエーションで使えるよう、あらゆる材質のドライバーが用意されています。

①スタンダードモデル

 

 

主にWERAの主力ドライバーに使われている一般的なモデルです。
レーザーチップ、ダイヤモンドコーティング、精密モデルに採用されています。
グリップの色が
・緑
・青
・木柄
・赤※レアです
と覚えておいて下さい。

②ステンレス

 

 

食品加工機械や水蒸気の多い場所での作業を想定したモデル。
通常の工具だとすぐに錆びてしまう現場や、使用されているネジに対して極力「与えサビ」を避けたいシチュエーションで活躍するモデルです。
グリップの色が「白に近い薄い青」が目印です。

③チゼル(貫通)タイプ

 

 

ドライバーのシャンクがグリップを貫通してグリップエンドまで通っており、
ハンマーで叩いて使用する事を想定されたモデル。
ハードな使用に耐えるべく、ドライバーの材質にタガネの材質を配合する事で、
通常のドライバーよりも高い耐久力を持っています。
グリップの色が「黄色」と覚えておいて下さい。

 

最後に

とにかく、WERAのドライバーは種類が豊富。
食い付きだけで考えれば、レーザーチップやダイヤモンドコーティングタイプが良いです。
しかし、毎日ハードに使う方には加工を施していないモデルがベストですし、
貰いサビ、与えサビを気にするのであればステンレスタイプがベスト。
錆びついてカチカチになったネジを相手にする機会が多いのであれば貫通モデルが最適。
各シチュエーションに合わせて、最適なドライバーを探してみて下さい。