アウトドアと工具と聞くと、レジャーと仕事、キャンパーと職人
なんかそんなイメージが一般的なのかもしれません。
しかしアウトドアに欠かせない道具たちを見ていると、工具屋目線で見ずにはいられません。
ペグハンマーはもちろんペグやクッカー、ナイフに斧、アウトドアに欠かせないあのアイテムも工具も鍛造だったり鋳造だったり同じ見方ができて面白い!
ものづくりに思いを馳せるのも一つ共通の楽しみかたかもしれません。。
そんな工具もアウトドアも大好きな私が今回はアウトドアについ餅出してしまう工具を
紹介します!
アウトドアブームもありアウトドアにはアウトドアに最適化されたギアたちがいるわけで
わざわざほかの用途に設計された道具を持っていく必要はない。
でも、ついもっていってしまう道具がないわけではない。
まずはコレ
【プライヤー】
これは私的にマストかもしれないw
熱々になったクッカーや鍋の蓋をつかむ写真
曲がってしまったペグを直す。 写真
薪を縛っているワイヤーがなぜか太い時
とげを抜く
緊急時どうしてもボルトを回さないといけない時
上げればきりがないほど、あると助かるシチュエーションはたくさんある。
ならレザーマンだろ!!
と思った画面の向こうの皆さん。
「私も思ったっ!」クシシシシ
レザーマンが人気なのもきっと同じ理由だと思います!(個人談)
でもそこは工具好き、道具好き
ナイフはナイフでうんちく垂れながら選びたいし、それぞれ拘りがあるわけです。
もちろんマルチツールを否定するわけではなく荷物を極限少なくするときや
念のため持っていく~なんてときにあれほど頼りになるものはありません。
このマルチツール愛はまた次の機会に書くとします。
それぞれにこだわって選んで使うこと自体がエンターテインメントなわけです。
このブログを見てる時点でこの説明は不要ですね。
とにかく、プライヤーは一個あったほうが便利なツールなわけです。
次!
オカモチ!
これはキャンプの時ですね、
私はあんまりキッチンとか棚とかおいて
オシャレキャンプ~!てするほうじゃないと思うんです。
だから料理の時には料理のギアをボックスから出して使って、
焚火の時には火おこしのギアを出してつかうーみたいにギアを入れてるコンテナを
中心に活動するんです。
ですので、コンテナから使う場所までモノを移動するんです。
そんな時これが活躍します。
料理するときには調理器具と調味料をまとめて運んでそのまま使って
終わったら戻してオカモチをからにする。
焚火をするときには、ナイフや穂口、ファイヤーブラスターなんかをまとめて入れて
傍らに置いとくんです。
風向きに応じて移動するとき道具もいっしょに移動できます。
一度にたくさんの飲み物はこんだり、とにかく便利なんです。
マ〇ドナルドのセットもこんなに食べやすい!
歩きながら食べれます。←ダレトク情報
これはまあおまけなんですが、コレ
ニーマット
EVAの便利な一枚!いろんなメーカーからでてて楽しい
火起こしやらなんやらで外で膝突くの痛いんですよ、
服膝だけやたら汚れるし、
そんなんきにするならアウトドアなんてするな!
って怒られそうですが、あると便利なんです。
ニーマットw
とにかく痛くないんです。
とまぁ今回はアウトドアについもっていってしまう工具!として
紹介させてもらいました、
要するにアウトドアも工具を使ったワークアウトもお気に入りのこだわりギアで楽しんだほうが100倍だのしいぜって話です。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
次回は刃物トーーークっていうすげーニッチな記事書こうと思います。
マルチツール愛も書かなきゃ、
では!!!